四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
昨年10月からの医療費窓口負担の引上げは、後期高齢者を必要な医療から遠ざけ、生活と健康に大きな悪影響を及ぼすことになりかねません。現在統一地方選挙が行われようとしていますが、その中で出ている声が、暖房代を少なくするために目いっぱい服を着てしのいでいるという話を聞きました。ここまで暮らしは追い詰められています。年を重ねるにつれて医療機関を受診する機会が増え、医療費の支出が増えることは避けられません。
昨年10月からの医療費窓口負担の引上げは、後期高齢者を必要な医療から遠ざけ、生活と健康に大きな悪影響を及ぼすことになりかねません。現在統一地方選挙が行われようとしていますが、その中で出ている声が、暖房代を少なくするために目いっぱい服を着てしのいでいるという話を聞きました。ここまで暮らしは追い詰められています。年を重ねるにつれて医療機関を受診する機会が増え、医療費の支出が増えることは避けられません。
今度は(2)、今度は後期高齢者医療費窓口負担についてを質問させていただきます。 ①令和4年10月1日より75歳以上の高齢者の窓口負担割についてです。 後期高齢者のうち、年収の200万円以上の方の医療費窓口負担が、1割から2割に引き上げられます。私は、これ令和2年にもこの質問をさせていただいております。
後期高齢者の医療費窓口負担2割化は高齢者の暮らしと命を脅かすものであることから、本予算に反対するとの反対討論がなされ、一方、賛成討論では、後期高齢者医療制度は高齢化の進展とともに被保険者や医療費が増加し、発足当時の保険料均等割額の軽減などの特例措置は見直されているが、介護保険料軽減の拡充や年金生活者支援給付金の給付と併せて実施され、段階的に見直しが図られ、着実に制度が定着し、成果を上げている。
後期高齢者の医療費窓口負担2割化は、高齢者の暮らしと命を脅かすものであり、このことから、この予算に反対いたします。 以上です。 ○委員長(三木千明君) 次に、賛成討論ありますか。三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) 私は賛成の立場で討論させていただきます。
全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法の一部を改正する法律により、一定の所得がある後期高齢者医療の被保険者の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる制度改正が始まります。この制度改正について、市長のお考えを伺います。 以上、4点につきまして1回目の質問といたします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(渡辺務君) 山田議員の質問に対する答弁を求めます。
19 ◯総務常任委員会委員長(加藤忠勝君) ただいまから、令和3年第1回定例会において、本委員会に付託され、継続審査となっておりました、陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める陳情書につきまして、総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に 関する請願書 請願第 3号 「国における2022年度教育予算拡充に関する意見書」採択 に関する請願書 陳情第 2号 国の第6次エネルギー基本計画の策定に関する陳情書 質疑、討論、採決 日程第 3 継続審査の件 陳情第 1号 75歳以上の医療費窓口負担
次に、受理番号第79号75歳以上の医療費窓口負担2割化に反対する陳情について申し上げます。 本陳情について、当局に参考意見を求めた後、各委員から質疑がありました。その主なものを申し上げます。 1、本市における2割負担の対象となる後期高齢者の人数及び全体に占める割合を伺う。 1、現役世代の負担について伺う。 1、最初に、この全日本年金者組合というのは、どういう性格の団体なのか説明されたい。
今般、国は2025年問題等を見据えた医療制度改革により、一定所得以上の後期高齢者に対し、医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる法案を可決させました。75歳以上の2割に当たる370万人もの高齢者が一定以上の所得を有し、対象となるようですが、敬老事業のさらなる充実を図った結果、健康意識が高まり、長寿者が増えるようであれば、本市としても非常に栄誉なことだと思います。
介護保険料の値上げ、そして後期高齢者医療費窓口負担の1割から2割化は、言わば2倍化でありますが、社会保障制度の改悪ではないでしょうか。弱者、高齢者いじめの最たるものだと思います。コロナ禍で市民の日常生活が大変なときに、支援とは真逆の負担増でございます。こんな国民、市民、弱者いじめの菅政権は許せません。市長の見解を伺います。 最後、大綱3点目は、環境行政についてであります。
書」採択に関する請願書………………………………139 陳情第 2号 国の第6次エネルギー基本計画の策定に関する陳 情書………………………………………………………139 継続審査の件 常任委員会委員長報告 総務常任委員会委員長 加 藤 忠 勝 議員…………………139 採 決 陳情第 1号 75歳以上の医療費窓口負担
△陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める陳情 ○議長(平井正一) 日程第36陳情第1号を議題といたします。 本件に関し委員長の報告を求めます。 ◎環境経済委員長(邑樂等) 環境経済委員会に付託されました陳情1件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。
最後に、陳情第2号 75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める陳情書について、執行部へ参考意見などを求めたところ、厚生労働省の試算によれば、窓口負担が2割に引き上げられる対象者数は全体の20%とされており、これを基に本市の影響を考えると、法が施行される令和4年度後半の被保険者数をおおよそ1万4,000人と見込むと、1割負担から2割負担へと引き上げられる被保険者は約2,800人ということになり
最後に、陳情第3号 75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める陳情については、願意を十分理解するため、陳情者の趣旨説明や執行部の意見を聴取した後、審査の過程において、医療費の自己負担割合が2割となった場合、市内で影響を受ける人数はどれくらいか。
政府は、2022年度から年収200万円以上の75歳以上の高齢者約370万人の医療費窓口負担2割を導入する法案を今国会で成立させようとしています。新型コロナ禍で高齢者の命と健康と生活をどう守るのかが問われるときに、370万人もの高齢者の窓口負担が2倍になるのは、冷酷な自助政策そのものです。
)│ ├───────┼───────────────────────────┼──────┤ │議案第38号 │令和2年度佐倉市一般会計補正予算 │ 原案可決 │ │ │ │(全員賛成)│ ├───────┼───────────────────────────┼──────┤ │請願第11号 │75歳以上の医療費窓口負担
年度佐倉市農業集落排水事業特別会計補正予算 議案第35号 令和3年度佐倉市介護保険特別会計補正予算 議案第36号 令和3年度佐倉市水道事業会計補正予算 議案第37号 令和3年度佐倉市下水道事業会計補正予算 議案第38号 令和2年度佐倉市一般会計補正予算 諮問第1号 審査請求について 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について 請願第11号 75歳以上の医療費窓口負担
陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める陳情、及び陳情第4号 新型コロナウイルスの集団感染を防ぐため あすなろ絵画日本一受賞のアイデア PCR検査が保険で1~2000円、小倉、東京、栃木、にあり 大網にもつくるべき低価格、自費検査拡大する事が出来る対策の陳情は、いずれも賛成者がなく不採択と決定いたしました。 次に、陳情の審査における主な意見を申し上げます。
請願第10号、75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願書について、慎重に審査いたしました結果、多数をもって採択すべきものと決定いたしました。 次に、陳情の審査結果について御報告いたします。 陳情第11号、加齢性難聴者の補聴器の補助を求める陳情書について、慎重に審査いたしました結果、多数をもって閉会中の継続審査とすべきものと決定いたしました。
議案第22号 四街道市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第23号 四街道市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第24号 令和2年度四街道市一般会計補正予算(第8号)、議案第25号 令和3年度四街道市一般会計補正予算(第1号)、請願第1号 四街道小学校第3こどもルーム新設に関する請願、陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担